[相撲]八百長問題トップ処分なし…名古屋場所通常開催決定

日本相撲協会は2日、両国国技館で臨時理事会を開き、大相撲名古屋場所(7月10日初日、愛知県体育館)の通常開催を正式に決定した。協会は八百長問題で3月の春場所を中止し、5月を無料公開の技量審査場所としたため、通常の本場所開催は1月の初場所以来、半年ぶりとなる。

 1日に監督官庁文科省の許しを得て決まった通常開催だが、協会の無責任体質は変わらなかった。八百長問題の発覚後、放駒理事長(元大関・魁傑)ら幹部は自主的に減俸を決めた。加えて処分も検討する方針を示していたが、この日は「一度は責任の取り方を考えたが、公益認定などたくさん問題を抱えていますので任期を全うすべきという結論に達した」と明言した。さらに八百長の全容解明を果たしたと掲げながら、原因は「具体的なものはよく分からない。どうしたらなくなるのかも具体的には答えられないが、しっかり力士、親方を教育し、大切なのは自覚を持つことだ」と繰り返すばかりだった。

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