JR東海がリニア中央新幹線の中間駅候補地を公表

JR東海は2011年6月7日、2027年に先行開業する予定のリニア中央新幹線の東京・名古屋間について、具体的な想定ルートと沿線各県に設置する中間駅の概略位置を公表した。中間駅の候補地は、神奈川が相模原市内、山梨が甲府盆地南部、岐阜が中津川市西部。長野は高森町周辺が有力だが、地元自治体からのヒアリングを踏まえて後日選定する予定だ。


発着駅は、東京がJR品川駅付近、愛知がJR名古屋駅付近とすることを正式に決定。中間駅は、相模原市内が地下駅、甲府盆地南部と中津川市西部が地上駅を想定する。

 東京・大阪間を結ぶリニア中央新幹線は2011年5月、国土交通相JR東海を建設主体と営業主体に指名した。先行して開業する東京・名古屋間はできるだけ直線に近い線形として、最小曲率半径8000m、最急勾配4%で計画。同区間の建設費は、車両費を含めて約9兆円を見込んでいる。

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