名古屋の偽装結婚、別の3件もあっせんか

 名古屋市緑区のフィリピンパブでフィリピン人ホステスと従業員などが偽装結婚していた事件で、愛知県警外事課と緑署が公正証書原本不実記載・同行使の疑いで書類送検した経営者の男(46)が、ほかにも同じ店のホステス3人の偽装結婚をあっせんした疑いがあることが、県警への取材で分かった。
 逮捕されたのは、同市天白区久方、建設作業員の相馬久義容疑者(53)ら日本人の男2人と、ソウマ・アナリー・エンペドラド容疑者(26)らフィリピン人ホステス2人で、いずれも起訴されている。男2人はフィリピンパブの雇われ店長と元従業員。
 県警は、このパブ経営者の男とフィリピン人の妻(33)の2人を、逃亡や証拠隠滅の恐れがないと判断して任意で調べ、書類送検している。
 県警への取材では、経営者の男は「過去にも(偽装結婚を)やった」と供述。店では15人ほどのホステスがいたが、逮捕された2人を含む5人に偽装結婚の疑いがある。県警は容疑が固まり次第、今回の4人とは別に、偽装結婚した男女も同容疑で立件する方針。
 県警はホステスらが、偽装結婚の契約時に約100万円、ビザ取得時と毎年、それぞれ約60万円を、相手の男に報酬として払っていたとみている。ビザ更新時の入国管理局の審査に合わせて荷物を同じ部屋に運び込むなど、同居を装って発覚を免れようとしていた。

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